課題の分類

課題の分類は、「考え方の難易度」「着想の難易度」「コマンド処理の難易度」等を考慮して、以下のようになっています。
OA11  ・・・ 初級用
  内容タイトル一覧 OA11-1 OA11-2 OA11-3(未講義)
OA12  ・・・ 中級用
  内容タイトル一覧 OA12-1 OA12-2 OA12-3(未講義)
OA13  ・・・ 上級用
  内容タイトル一覧 OA13-1 OA13-2 OA13-3(未講義)
OA14  ・・・ コマンドのワンポイント
  内容タイトル一覧 OA14-1 OA14-2 OA14-3(未講義)

課題の構成

課題は、以下の3ッの要素で構成されています。

テーマ・・・課題のテーマ
 目的・・・習得の目的</TD>
 ポイント・・・処理を考える ポイント
 データ・・・データの抜粋
 完成表・・・完成表の抜粋(処理の参考)
データ・・・該当のデータ(複数ページの場合アリ)
 (自習用としては、ここで回答を考えて下さい。)
画面オート・・・該当の処理プログラム(守山の回答)

処理プログラムについて

マイツールIIIe/M3で処理することを原則としています。M4以降のコマンドも解説はしていますが、OA会で使っておりません。
夫々の処理には、その説明を付けました。なお、理解を得るタメに手操作で処理が出来るよう、配慮しました。
処理の途中経過がわかるよう、処理ごとにSページに書き込みました。書込みは、S25ページまでしか使っておりません。
「画面オート」を 【RUN::】
「データ」を、SページにCOPYしてから処理をします。従って、元データが壊れる心配はありません。
A4の用紙に印刷出来るよう、L=60,C=100,の範囲になっています。